あれが例の結果が出ないダサい受験生！結果を出す受験生の考え方
（2018年10月29日に更新しています。）
こんにちは！
受験コーチショウです。
受験勉強をしている中で、
多くの不満が出てくる時ありますよね。
「教師の教え方が悪い」
「塾に行けてればもっと成績が上がってる」
「勉強に集中できる環境がない」
「部活で疲れている」
など。
自分がうまくいっていない理由とか、
なんでこの教科が苦手なのかとか、
原因を探したらきりがないと思います。
消しゴムのカスみたいに
いっぱい出てきます。
だけどここで厳しい事を言うと、
他人のせいにしてしまったら、
自分が成長できなくなってしまいます。
他人のせいにしているうちは、
自分の心が楽だけど、他人の
せいにしていたら、自分でその
状況を変えようとしなくなるからです。
僕もいつも自分が成績が上がらない事を
他人のせいにしていた時期がありました。
「あの先生の教え方が悪いから」
とか
「塾に行っていれば」
とか。
でもその間に何か成長できたかって
聞かれたら、何も成長できていなかったです。
自分の成長にがっつり
ブレーキをかけていました。
どれだけアクセルを踏んでも
前に進まなかったです。
なのでもし自分の中でうまくいっていない
事があったら1度自分が言い訳して
しまっていないか確かめてみてください。
日頃の自分をしっかり思い出して
入念に探ってみるといくつか
出てきてしまうかもしれません。
ではこの成長のブレーキを
外すにはどうすればいいのか？
それは言い訳している事を自分の責任と
考えて、どうすれば解決することが
できるかを考えましょう。
例えば「あの先生の教え方が悪いから」
と考えているのなら、その授業中は
自分で勉強をして、その先生に
教えてもらう時間より
濃い時間にすればいいですよね。
「塾に行ければもっと成績が上がる」
と思っていたら、もっと安い
スタディサプリなどで
塾に行っている人と
同じ時間、計画的に動画を
見て学べばいいと思います。
このように自分が言い訳していることは、
自分で解決しようと思えば、
解決できるものがほとんどなんです。
だけど言い訳してしまっているうちは、
自分で解決をしようとしないから、
前に進むことができません。
これはすごいもったいないと思うんです。
なのでもし何かのせいにしているものが
あれば、それを自分のせいと置き換えて、
解決するためにできることは
何かと考えてみましょう。
必ず自分を止めているブレーキが外れて、
前に進めるようになるはずです。
まとめ
今回は言い訳していることは
全て自分の責任と捉えて
解決する方法を考えよう
ということを話しました。
これってとても大事だと思います。
だって後から
「塾に入ってればもっと上の大学にいけた」
「あの教師のせいでこの教科が苦手になった」
と言い訳している友達がいたらどうですか？
正直ダサいと思います！
言い訳せずに自分のできることを
やった人の方が受かっても
落ちても何10倍もカッコいいです。
正直かっこいいかはどうでもいいかも
しれませんが、言い訳しない人の方が
はるかに結果が出ることは事実なので、
是非自分の責任と捉えて、
解決する方法を考え実践してみてください！
