早く成績を上げるために覚えておくべき3つの勉強方法
(2018年10月30日に更新しています。)
こんにちは!
どうも受験コーチショウです。
10月にもなるとまわりががっつり
受験に向かって勉強していて、
受験が近づいているということを
実感するし、焦る気持ちも出てくると思います。
そして
「もっとがんばらないと」
という気持ちを持ち、
より受験勉強を
頑張っているかもしれません。
そんな中で頑張っても頑張っても
目に見えて成長が実感できなかったり、
実際にほとんど成長して
いない時ってとても辛いですよね。
「こんなに頑張っているのになんで…」
「俺に才能がないのかも…」
こう思ってしまうのも無理ないと思います。
でもちょっと待ってください。
もしかしたら今より良い
勉強方法があるのかもしれません。
その勉強方法に変えたら一気に
成長する早さが早くなるかもしれません。
なので今回は効率の良い勉強方法を
紹介して、今の勉強方法を1度見つめ
直してもらえる機会になればと思います。
目次
①間違えた問題を理解する
間違えた問題の解説を見たり、
覚えたりして次解けるように
なっているかを思い出してください。
もししっかり解説を見ていなかったら、
これが成績を上げる邪魔を
しているのかもしれません。
なぜなら成績はできないことが
できるようになった時に上がるからです。
数学でもできなかった問題が
できるようになっていくから
成績が上がっていきますよね。
なので間違えた問題を
そのままにするということは、
成績を上げるチャンスを
逃すということです。
もし
「間違えた問題を見直すのが
めんどくさくてそのままにしているな」
と感じたらこれからは間違えた
問題を大切にして次解けるように
するためにしっかり理解しましょう。
②復習をする
人はざんねんですが、覚えたと
思ったものをすぐに忘れてしまう生き物です。
僕も昨日読んだ本の内容をどれくらい
覚えているかと聞かれたら半分
覚えているか覚えていないかだと思います。
というもので証明されていて、
人は覚えたことを1時間で
約半分忘れてしまいます。
ではどうやって忘れないようにするのか?
それは何度もやる。
つまり復習をするということです!
人は初めて覚えたものはすぐに
忘れてしまいますが、何度も
やったものはどんどん
記憶に残るようになります。
それは脳は何度も同じ情報が入るのは
大切なことだからと認識するからです。
さっき僕が昨日読んだ本の半分ぐらいは
覚えていると言ったのは、これまでも
1度触れたことのある情報が入っていて、
頭に残りやすいものがあったからです。
なので1度だけではなく、何度も
同じ場所をやる機会を作りましょう。
その日勉強した部分を寝る前に
復習するのでもいいし、授業が
終わった後に授業の内容を軽く
復習するだけでも大きな
効果があると思います!
③徹夜などで睡眠時間を削らない
これもとても大切なことです。
もし睡眠時間を削って勉強をしていたら、
今すぐにやめるべきだと思います。
なぜかというと睡眠時間を削ったら
次の日集中して勉強ができなかったり、
余分に寝たりして、結局意味が
なくなるどころか、帰って
マイナスになってしまうからです!
睡眠時間を削ることで
間違いなく次の日の勉強効率が落ちます。
それに生活リズムが崩れる原因にも
なってしまうので、睡眠時間は
しっかり取って、起きている時間を
どううまく使うかを考えるようにしましょう。
まとめ
今回は今の勉強方法を見つめ直して、
より勉強効率を良くするために
①間違えた問題を理解する
②復習をする
③徹夜などで睡眠時間を削らない
の3つを紹介しました!
1つでも今の勉強方法に足りないものが
あったら、是非今回紹介したものを
取り入れて、勉強した分
成績が上がるものにしてください。
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