最も早く確実に苦手教科を克服する方法
（2018年12月17日に更新しています。）
こんにちは！
受験コーチショウです。
あなたの中で苦手な教科ってありますか？
勉強してもなかなか成績が上がらず、
新しい事を習っても全然ついていけない。
勉強しても成績が上がらないし、
もう半分諦めているなんて教科ないですか？
今回は苦手教科の克服法について話していきます！
目次
苦手教科の克服法
基礎を固める
苦手教科の1番効率の良い克服方法は
基礎の部分からやり直して基礎を固める事です。
なぜかというと苦手教科は基礎の部分が
しっかり固まっていなくて
苦手になる事がほとんどだからです。
新しい事を習っても全然ついて
いけないのがなぜ起こるのかというと、
基礎の部分が固まっていなくてうまく
新しい事を積み重ねられないからです。
例えば数学で新しい事を習っても、
基礎の掛け算がしっかりできなければ
いくら公式を覚えても問題を
解く事ができないわけです。
それと同じでどの教科も、基礎の部分が
固まっているからこそ新しい部分を
積み重ねる事ができるわけです！
なので新しい事を習っても全然
ついていけないと感じていたら
基礎の部分を固めることから
始めるのがオススメです。
基礎の部分をしっかり固めることで
新しい事が積み重なりやすくなり、逆に
得意教科になることも珍しくないです！
勉強しても成績が上がらないのは基礎が固まっていないせい
あなたが苦手教科と思っている
教科が、勉強してもなかなか成績が
上がらないのはなぜかというと、これも
基礎の部分を固められていないからです。
新しく習った部分だけをいくら勉強しても、
基礎の部分が固まっていなかったら、
なかなか成績は上がっていかないんですよね！
新しく習ったことは基礎の
部分ができる事が前提だからです。
例えばバイトの人数が少ないからと
いって何人雇ったとしても、そこの店
自体のバイトの人への態度が悪いという
本質の問題が解決されなければずっと
バイトの人数が少ないままなわけです。
それと同じで苦手教科の新しく習った部分を
いくら勉強したとしても、本質の基礎の
部分が固まっていなければ、うまく
成績は上がっていかないし、苦手教科の
克服もできないわけです。
なので、今あなたが苦手教科だと
感じている教科を克服するにはまず
基礎から固める事を始めましょう！
「そんなのめんどくさい」と
感じるかもしれませんが、基礎を
固め直す事が1番早く確実に
苦手教科を克服する方法です。
基礎を固める方法
「基礎を固めるのが重要なことは
わかったけど具体的に何をすればいいの」
と思ったと思うので、今からその基礎を
固める方法について話していきます！
1番簡単な方法としては、1年生の頃に
使っていた問題集や参考書を
やり直すことから始めていきましょう。
やってみると分かると思いますが、
思った以上に自分が解けない問題が
多いんですよね！
この解けない問題たちのせいで、
新しく習った事をうまく
積み重ねていけないわけです。
なので分からない問題があったら
逆にこの問題をできるようになったら
少しずつ克服していけると思って
楽しんでできない問題を
できるようにしていきましょう！
そして問題集の全ての問題が
解けるようになった頃には、
基礎は固まって、新しく習った事を
どんどん積み重ねていける
状態ができているかと思います。
この状態になれば、苦手教科は
克服している状態で、むしろそれからの
勉強次第で得意教科にまでなる
可能性があります！
まとめ
今回は苦手教科の克服
方法について話しました！
基礎の部分を固める事は
とてもめんどくさいと感じると
思いますが、こうゆうめんどくさい事を
しっかりできる人が成功する傾向が強いです。
なので是非苦手教科の基礎の部分を
固め直して、苦手を克服しましょう！
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