受験勉強って何から始めればいいの?損しない確実な勉強法

(2018年11月24日に更新しています。)

 

んにちは!

受験コーチショウです。

 

受験生になったはいいけど、何から

勉強を始めればいいのか分からない。

 

こうなってしまうことは

よくあると思います!

 

今回は受験生になってからすぐに

始めるべきことを2つ紹介します。

 

目次

 

 

 

受験勉強の始め方

 

英単語を覚える

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まず大事になってくるのが

英単語を覚えることです。

 

なぜなら英語はどこを受験するにも

必要になってくる科目だからです。

 

あなたが一般受験をするにしても、

公募推薦をするにしても、どこの

大学を受けるにしてもほとんどの

場面で英語が必要になります!

 

そして英語ができるようになるには

まずは英単語が必要になります。

 

英語長文の問題を解くのも、

英熟語を訳すのも全てにおいて

英単語を覚えるのは

必須になってきます。

 

英単語を覚えなければ英語が

できるようにはならないと

言っても過言ではないと思います!

 

なのでまず受験勉強は英単語を

覚えることから始めましょう。

 

英単語を覚えることに多くの

時間を使って損をすることは

まずないです。

 

 

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数学の基礎を固める

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数学を使って受験する

受験生も多いと思います。

 

でも数学って多くの時間を

使わないと伸びにくい教科です。

 

暗記系ならある程度短い期間でも

一気に伸ばすことはできますが、

数学に関しては暗記という部分も

多くありますが、どれだけ多くの

問題を解いてきたかという経験の

積み重ねがものをいう教科です。

 

なので最後の最後で一気に

伸ばすのは難しいんですよね。

 

だからこそ早いうちから経験を

積み重ねておく必要があります!

 

その時に1番怖いのが数学の新しい

部分を勉強しても全然理解が

できないことです。

 

なぜこんなことが起きるのかと

いうと、数学は基礎の部分が

できていなければそのあと

ドミノのように全てうまく

いかなくなってしまうからです。

 

数学は基礎からどんどん

発展していく教科です。

 

なのでまず基礎の部分が

できなければその先全て

できないってことが

起きてしまいます。

 

例えば掛け算ができなければ、

その先いくら公式を習っても

解くことはできないし、微分

できなければその先の文章問題や

積分などはできないわけです!

 

つまり数学で1番重要なのは

基礎を固めることです。

 

基礎が固まっていなければ

新しいことを習っても

うまくいかないし、逆に基礎が

固まっていれば新しいことが

どんどんできるようになります!

 

なのでまずは過去問を解いたり、

応用問題も解いたりというよりは、

基礎問題を問題なく解ける

ようにして、基礎を固めましょう。

 

そうすれば新しいことをどんどん

吸収できるようになるし、応用問題も

順調に解けるようになっていくでしょう!

 

組体操も同じですよね?

 

下の部分がしっかりしていなければ

上の人がうまく乗ることはできないです。

 

上の人がうまく乗れるようにするには、

下の人がしっかり安定している

必要があります!

 

これと同じで数学は基礎を

固めることがとても重要なので

まずは基礎を勉強し直すことから

始めていきましょう!

 

 

まとめ

 

今回は受験勉強は何から

始めたらいいのか

について話しました!

 

たしかにいざ受験勉強を

始めようとしても、やることが

多すぎて何から始めていいのか

分からないですよね?

 

まずは今回紹介したことから

始めれば、損することは

ないかと思います!

 

 

 

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