問題がスラスラ解けるようになる数学の公式暗記法
(2018年11月25日に更新しています。)
こんにちは!
受験コーチショウです。
数学の公式が覚えられなかったり、
数学の公式を覚えても使い方が
分からないっていう声をよく聞きます。
数学は公式だけ覚えても問題の解き方が
わからなければ解くことはできません。
今回は数学の公式を覚えて
うまく使えるようになる方法
について話していきます!
目次
数学の公式は覚えるだけでは使えない
数学の公式を覚えておけばなんとか
なるだろうと思う人は多いですが、
実際数学は公式を覚えているだけでは
問題を解くことは難しいです。
なぜなら公式は問題の解き方が
分かっていなければ、いつ使うのかも
どこで使うのかも分からないからです。
あなたも数学の公式だけは覚えているけど、
いざ問題を解こうとした時に
全然解けないってことないですか?
それは公式だけ覚えていても、いつどこで
使うのかが分かっていないからです。
「ではどうやって公式を覚えればいいのか?」
それは問題を解きながら覚えればいいです!
ただただ公式だけを覚えていても、実際に
使えなかったら意味がないですよね?
公式は問題を解くために覚えるものです。
なので問題を解きながら覚えることで、
実際にうまく公式を使えるようになります。
「公式が分からなければ問題を
解くことができないんじゃないですか?」
って思うかもしれませんが、問題を
実際に解いて覚えるのではなく、問題の
解き方を見て書きながら覚えるのがオススメです。
覚えたい公式がある問題を選び、
その解き方を自分で書いていきましょう!
そうすることで、問題の解き方を覚えながら
公式を覚えることができるし、公式の
使い方もしっかり理解することができます。
Wardとかexcelも同じでいろいろな
テクニックがあるけど、それだけ
覚えてもいつどこでそのテクニックを
使うのかが分かっていなかったら
意味がないですよね?
実際に使いながらテクニックを
覚えるのが1番効率が良いと思うんですよ。
これと同じで数学もただ公式を
覚えるのではなく、実際に問題を
解きながら覚えるのが1番
効率が良いのではないかと思います!
なので是非あなたも公式だけで
覚えるのではなく、問題を
解きながら公式を覚えるようにしましょう。
まとめ
今回は数学の公式は問題を
解きながら覚えるについて話しました!
なんでもそうなんですけど、ただ
テクニックを学んでも使い方や、
いつどこで使うのかが
分からなかったら意味がないんですよね。
小学校とか中学校で英語のフレーズを
教えてもらうと思うんですけど、
実際に話して覚えないといつどこで
このフレーズを使えばいいのかって
よく分からなくないですか?
このように、テクニックだけ、公式だけ
覚えても使い方が分からなければ
意味がないんですよね。
なのであなたは実際にテクニックを
使いながら覚えるようにしましょう!
それが1番効率が良いかと思います。
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