知らないと損をする。授業の時間を無駄にしてはいけない理由
（2018年11月26日に更新しています。）
こんにちは！
受験コーチショウです。
毎日授業がつまらないし、めんどくさいし
受けたくないっていう人は多いかもしれません。
確かに授業って小学生の頃から
当たり前のようにあるもので、
めんどくさいものでしかないと
思ってしまうのも無理ないと思います。
でも授業はしっかり受けないと
損する理由がたくさんあります。
今回は授業を無駄にしてはいけない理由と、
集中して授業を受ける方法について話していきます！
目次
授業を無駄にしてはいけない理由
1）膨大な時間を失うから
授業なんてめんどくさいと思って、
授業中集中せずに寝ていたり、スマホを
見ていたりってことは正直よく見る光景です。
でももしあなたがこのように
集中せずに授業を受けているのなら
あなたは膨大な時間を無駄にしています。
なぜなら授業の時間は1日約5時間もあるからです。
1日5時間あるってことは1週間で
25時間もの時間を授業に使っているんです。
つまり1週間のうち丸1日分以上の
時間を授業に使っているんです。
それだけの時間をどう使うかって
ことはとても重要なんですよね！
この時間を集中するか集中しないかで
大きな差ができるわけです。
考えてみてください！
高校3年間の間、ほとんどの日に
約5時間授業を受けているわけです。
多くの人は受験勉強を高校2,3年生から
始めるし、授業以外の時間
勉強するにしても、1、2年生のうちは
勉強時間は少ない人が多いと思います。
部活があったらなおさらです。
なので高校3年間で考えた時に自分で
受験勉強をする時間より授業を受ける
時間の方が多いってことは珍しくないんです。
つまり授業の時間をうまく使うか
使わないかで、受験勉強では
埋められないような差が
ついてしまう可能性があるわけです！
授業の時間をうまく使うだけで、
うまく使っていない人には
実力で抜かれることはないってことです。
それだけ重要な膨大な授業の時間を
うまく使わないのはとても無駄ですよね？
2)定期テストの点数が大きく変わるから
定期テストの点数を上げたいけど
うまく上げることができていないって
いう人は少なくないと思います。
定期テストの点数が上がらない人に
よくあるのが、授業の時間を
うまく使っていなくても、定期テスト前に
時間を使って勉強すればなんとかなる
っていう考え方をしていることです。
この考え方では定期テストの
点数は上がっていかないです。
なぜかというと授業で先生の
言っていることをどれだけ聞くかが
定期テストの点数に直接繋がるからです！
先生は思った以上に定期的テストで
出る問題のヒントを出しています。
あからさまなのはこの部分は
テストに出るよという場合です。
まずこの時点で寝ていたり、
集中していなくて聞き逃した人と、
しっかり聞いていた人とでは
点数が大きく変わるわけです。
他にもなぜかとても丁寧に
解説する問題や、わざわざ
プリントを配って解かせたり、
解説したりする内容は
テストに出やすい傾向があります！
なので先生の話を聞くことは直接
定期テストの点数が上がることに繋がります。
集中して授業を受ける方法
上の理由から授業の時間をうまく
使えるようになることは受験をする人
にとって必須のテクニックだと思います！
ではどうやって授業の時間をうまく使えばいいのか？
それについてはコチラで詳しく
説明しているので是非見てください↓
まとめ
今回は授業の時間を無駄にしては
いけない理由について話しました！
授業はつまらないし、集中して受けるのが
めんどくさいって思うかもしれませんが、
今回説明した通り、授業の時間をうまく
使うことでとても大きなメリットがあります。
なので後から後悔しないためにも、授業の
時間の使い方についてしっかり考えてみてください！
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