勉強が辛い人必見!勉強が辛い原因と勉強が楽しくなる方法まとめ
(2018年11月11日に更新しています。)
こんにちは!
受験コーチショウです。
「受験勉強が辛い…」
こう思っている人は
少なくないと思います。
確かに勉強してもなかなか
結果が出ないし、勉強すること
自体めんどくさいし、勉強なんて
したくないって思うのは
自然なことだと思います。
でも勉強が辛くて、嫌いなまま
勉強を続けてもなかなか
うまくいかないですよね?
なので今回は勉強が辛い理由を
見つけて勉強が楽しくなる
きっかけになればと思います。
目次
勉強が辛い理由
勉強が辛い理由はそれぞれ違うと思います。
1)勉強してもなかなか結果が出ない
勉強しても勉強してもなかなか
結果が出ない時は本当に辛いと思います。
「やってる意味あるのかな?」と
何度も思ってしまうかもしれません。
でも結果が出るのはそんな
中でも努力し続けた人です。
第1志望の大学に受かった人の
多くが勉強しても結果が出ない時期を
経験していて、その中でも努力し
続けて合格したという経験をしています。
なので結果が出なくて辛い時期に
どれだけ努力をし続け
られるかか重要になってきます。
やっぱり結果は簡単には出ないので、
それが受験勉強を辛くしている原因の1つですね。
努力し続ける大切さについてはコチラ ↓
2)他の人から「受かるわけがない」とバカにされた
これも受験勉強を辛くしてしまう原因の1つです。
自分の実力と第1志望の大学の差が
大きい人がよく言われることで、
相手は冗談で言っているのかも
しれませんが、言われた本人は
とても傷つくし、やる気を奪われてしまいます。
特に厄介なのが担任の先生も簡単に
「志望大学を変えた方がいい」などと言うことです。
受かるか受からないかなんて
受けてみないと分からないし、
これからの努力次第なのに簡単に
「受かるのは難しいとか」
「志望大学を変えた方がいい」と言うわけです。
でも考えてみてください。
結局そのまま志望大学を変えずに
合格することができたら、
担任の先生は「おめでとう」
と言うだけです。
そして受からなかったら
「やっぱりな」と言うわけです。
つまり担任の先生は
言ったことに何も責任を持ちません。
結局あなたが自分で選択を
して自分で行動すればいいです。
「受かるわけない」と言われても
気にせずに、逆に「後から見返してやる」
と思って勉強すればいいと思います。
3)苦手科目がどうしても克服できない
苦手科目をやること自体がとても辛いし、
やってもなかなかうまくいかないし、
苦手科目を克服するのはとても辛いと思います。
自分が得意な科目を勉強したらすぐに
結果が出て楽しいのに、苦手科目を
勉強してもなかなか結果が出ず、
苦手科目の勉強時間がどんどん
減っていきさらに苦手になる
負のスパイラルになってしまう人も多いです。
この負のスパイラルを脱するには、
他の教科以上の時間を
かけて克服しなければいけないです。
その克服するまでの期間は
勉強してもあまり結果が出ず、
とても辛いかもしれませんが、
克服した後は逆にその科目が
得意科目になり、好きになるってことも多いです。
塾の先生でも教えてる教科が
もともと苦手な人が結構います。
苦手だったからこそ克服したことで、
その教科が好きになるというのもあるし、
苦手な人の気持ちが分かるのかなと思います。
勉強が辛いから勉強が楽しくなるには
ではどうすれば勉強が辛い状態から
勉強が楽しいと感じることが
できるようになるのか。
1)目標を持つ
目標を持ってその目標を
達成するために勉強をする事で、
勉強が楽しいと感じることにつながります。
なぜなら勉強をする意味がわからなくて
勉強が辛いと感じる人が多いからです。
「大学に受かるために
勉強してるに決まってる」
って思うかもしれませんが、
普段からこの目標を意識して
勉強している人って少ないと思います。
それと大きな目標とは別に小さな
目標を作ってそれを達成していくことで
達成感を得ることができ、さらに
やる気が上がり、勉強が
楽しく感じることにも繋がります。
目標の立て方についてはコチラ↓
2)ノルマを決めて勉強する
1日のノルマを決めて、それを
1つずつ達成していくことで、
達成感を得ることができ、
勉強が楽しく感じることに繋がります。
ただ1日勉強していても、決めた
勉強をやっているわけではないので、
達成感は得ることができないですよね?
しっかり1日やる勉強量を決めて
確実にこなすことが重要です。
詳しくはコチラ↓
3)勉強についての情報を手に入れる
この記事のように勉強についての
情報を見て、実際に実践していくことで、
今までより勉強効率が良くなっていき、
成績が上がる早さも早くなって、勉強が
楽しく感じることができるようになると思います。
「勉強方法を変えるだけで
こんなに違うんだ」ということに
気づけると、勉強方法などをより
工夫するようになって、どんどん
結果も出ていくようになり、
勉強が辛いという感情が薄れていきます。
まとめ
今回勉強が辛い理由と、勉強が
楽しく感じられるように
なる方法について話しました。
勉強が辛いまま勉強を続けるのは
すごいストレスがかかるし、
マイナス効果が大きいので今回
話したことを意識してもらって、
少しでも勉強を楽しみながら
やってもらえたらなと思います。