あなたの勉強方法を一瞬で記憶しやすい勉強方法に変える方法

(2018年12月19日に更新しています。)

 

んにちは!

受験コーチショウです。

 

記憶したい事をより早く確実に

記憶するためにはどんな勉強方法を

すればいいのかって疑問に思っていませんか?

 

今回は記憶力が上がる

勉強方法について話していきます。

 

目次

 

 

五感のうちなるべく多くを使う

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人間はなるべく多くの感覚を

使ったことの方が記憶しやすい

という特徴を持っています!

 

例えばパフェを見るだけより、

パフェを見て、匂いを嗅いで、

スプーンを使って食べて、

食べている音を聞いて、のように

五感を多く使った方が記憶に残るわけです。

 

この特徴は勉強にも使えます!

 

例えば英単語を覚える時にただ英単語帳を

見ているだけが1番記憶しにくい方法です。

 

なぜかというと英単語帳を

見ているだけは五感のうちの

視覚しか使えていないからです。

 

より英単語を記憶しやすくするには、

書くという触覚と聞くという聴覚を使うために、

英単語を見てその英単語を発音しながら

書くことが1番記憶しやすい方法だと言うことです。

 

なぜならこの方法は五感のうち

視覚、聴覚、触覚の3つを

使えているからです。

 

他の嗅覚と味覚は勉強に使うのは

難しいので、この視覚、聴覚、触覚の

3つを使えている勉強方法が1番

記憶しやすい勉強方法だと言えます!

 

 

数学や物理などの理系科目で五感を使うには?

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では数学や物理などの理系科目で

五感を使うにはどうすればいいのか?

 

結論は話しながら問題を解く事です。

 

場所によっては難しいかもしれませんが、

もし話せる場所なら話しながら

問題を解くようにしましょう!

 

話しながらというのは人と

話しながらではなく、考えを

話しながら解くという事です。

 

たまに問題を話しながら

解いている人いませんか?

 

「ここはこうで、ここでこの公式を

使ってこう解く」みたいに。

 

こうゆう人って数学や物理が

得意な人が多いんですよね。

 

なぜならより多くの感覚を使って

問題を解いているので、

記憶しやすいからです。

 

なのでもしできるならあなたも

話しながら問題を解くようにしましょう!

 

そうする事でこれまでより公式が

早く覚えられるようになったり、

問題を解けるようになる早さが

早くなる事が実感できると思います。

 

まとめ

 

今回はより記憶力を上げる

勉強方法について話しました!

 

視覚と触覚を使って勉強するのは

難しくないと思いますが、聴覚を使って

勉強するのは場所的に難しい

時もあるかと思います。

 

なので聴覚は使える時は

積極的に使うようにしましょう!

 

 

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