受かる受験生の1日の時間の割合とは？受かる受験生の時間の使い方
（2018年12月9日に更新しています。）
こんにちは！
受験コーチショウです。
あなたは自分が1日の時間を
何にどれくらい使っているかって
気にしたことありますか？
この時間の使い方で受かるか
受からないかが決まります！
今回は受かる受験生の時間の
使い方について話していきます。
目次
受かる受験生の時間の使い方
時間は4種類に分けられる
まず時間は4種類に分ける事できます！
左上が第1領域と言って、
重要かつ緊急なものです。
例えば明日までに出さなければいけない
宿題とか、定期テストの勉強とかですね。
右上が第2領域と言われるもので、
緊急ではないけど重要なものです。
例えば英単語の勉強など今すぐ
いるものではないけど、受験では必ず
必要になってくるものなどです。
左下の第3領域は重要じゃないけど
今すぐやらなければいけない事です。
例えば意味もない宿題をやるなどですね。
右下の第4領域は重要じゃなくて
緊急でもないものです。
YouTubeやゲームなどが第4領域に入ってきます！
受かる受験生は第1領域と第2領域に時間を使う
受かる受験生というのは重要で緊急な
第1領域と緊急ではないけど重要な
第2領域に多くの時間を使っています。
逆に受からない受験生は第1領域と
第3領域、第4領域に多くの時間を
使ってしまっていることが多いです。
この違いは第2領域に時間を
どれだけ使えるかの違いです。
受かる受験生は受からない受験生に
比べて第3領域と第4領域の時間が少なく、
その代わりに第2領域に多くの
時間を使っているんですよね！
なぜ第2領域がそこまで重要なのか？
それは第2領域は時間を使った分
結果に直接繋がるからです。
第2領域というのは重要だけど
緊急ではないので、あまり時間を
使えない人が多いんですよね！
その分この第2領域に多くの時間を
使える人は他の人と差を付けることができます。
受かる受験生はみんなこの
第2領域に多くの時間を使っています。
例えば英単語の勉強とか、過去問を
解くとか、受験勉強はほとんど
第2領域の時間になるかと思います！
受験直前だったら受験勉強は重要で
緊急な第1領域に入ってきますが、
時間の余裕があるうちは
受験勉強って第2領域なんですよね。
重要なんだけど今すぐやらなくても
まあもう少し後でやればいいかってスタンスですよね。
この長期的に見て受験で結果を
残すための受験勉強という
第2領域にどれだけ多くの時間を
使えるかで受かるか
受からないかが決まるんです！
あなたの時間の使い方は受かる受験生？
では今までのあなたの1日の
時間の割合はどうでしょうか？
第1領域に時間を使うのはもちろんですが、
第3領域第4領域の時間をできる限り減らして
第2領域に多くの時間を使えていますか？
第3領域と第4領域に使っている時間の中で
無くてもいい時間はないですか？
この1日の時間の使い方を振り返って
改善するだけで大きく結果が変わってきます！
もしあなたが第3領域と第4領域に
多くの時間を使っていたなと思ったら
今日から第1領域と第2領域に多くの
時間を使うようにしましょう。
もしあなたが第1領域と第2領域に
多くの時間を使えているって人なら
そのままその時間の使い方を
意識しながら、第3領域第4領域で
減らせる時間はないかと考えて
改善していけばもっと結果を
出せるようになるでしょう！
1日の時間の使い方が受かるか
受からないかに大きく関わってきます。
この機会に自分の1日の時間の
使い方を見直してみましょう。
このように1日の時間をしっかり
考えている受験生はほとんどいないと
思うので、あなたがこの時間の使い方の
意識を持って改善し続けていけば必ず
他の受験生に差を付けることができます！
まとめ
今回は受かる受験生の時間の
使い方について話しました！
さっきも言いましたがこの時間の
使い方を意識して勉強している
受験生はほとんどいないと思います。
是非あなたは自分の時間の使い方を
意識して毎日改善し続けられる
数少ない受験生になって
結果を出していってください！
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