スタンフォード大学も認めている受験勉強で挫折せず前に進み続けられる方法
（2018年12月9日に更新しています。）
こんにちは！
受験コーチショウです。
「受験勉強は努力し続けないといけない。」
「明日から空いている時間
全て勉強して俺は変わる」
こう考えて勉強している人は多いと思います！
でも実はこういう考えの人ほど
失敗することが多いんです。
今回は少し考え方を変えて、あなたが
より前に進み続けられる人になる
方法について話していきます！
目次
受験勉強で挫折せず進み続けられる方法
100%の力を出し続けない
受験は努力し続けなければならない、
常に本気で受験勉強をしていれば受かる！
こういう精神論で話す人はいますが、
人間ってそんな簡単に努力し
続けられる生き物じゃないと思います。
全ての人ができるなら1日中
ダラダラしていたいだろうし、
辛いことなんてやらずに楽したい
だろうし、勉強なんてしたくないって
本音は思ってると思うんですよ！
なので勉強は人間の本能と逆の
ことをやろうとすることなんですよね。
だから勉強して少し休憩したら
楽しいこと、楽なことをやりたい
という本能が出て、ゲームをしたり
YouTubeを見たり、ゴロゴロしたり
してしまうんです。
でも仕方ないと思います！
それが人間なので。
先に言っておきますが人間は
100%の力を出し続けるのは無理です。
あなたが明日からは毎日12時間
勉強すると思ってもだいたい続かずに
自分を責める結果になります！
まずは人間は楽したい生き物なんだ
ということを認めることから始めましょう。
そして常に100%ではなく、習慣で
勉強して100%の力を
出すべきところで出しましょう！
サッカーで有名なメッシも常に
100%の力なんて出していないんですよね。
ほとんどの時間は歩くか軽く走るかで、
ここぞという場面で100%の力を出すんです！
スポーツでずっと全力疾走できないのと
同じで、勉強でも常に100%の
力を出すというのは無理です。
どこかでガス欠して
やる気が一気に無くなります。
少し力を抜いて軽くこなす
イメージを持ちましょう！
自分を許す
受験勉強で挫折せず進み続ける方法で
とても効果的な方法は自分を許すことです。
例えば明日10時間勉強すると決めて
結局5時間しか勉強できなかった！
多くの人はここで自分を責めると思います。
責めた方が次はやるようになると思って
やっていると思いますが実は逆効果なんです。
スタンフォード大学で意思の力、継続する力の
実験をした結果、目標を達成できなかった
自分を許した人とそうでない人とでは
許した人の方が次はしっかり継続して
目標を達成することができたんですよね！
つまり自分が継続できなかったり、
目標が達成できなかった時にその
自分を認めて許す人が
次はうまくいく確率が高いんです。
アルコール中毒になる人や
太り続けてしまう人もアルコールを
飲み続けるのは良くない、
食べるのは良くないと毎回自分を
責めてその行動をし
続けている人が多いと思います！
そんな自分をまず認めて許すことで
自分を責めずにストレスもたまらず、
継続できるようになるんですよね。
なのであなたも自分が決めたことを
できなかった。継続することが
できなかった時に1度その自分を
認めて自分を許すようにしましょう！
そうすることで受験勉強で
無駄なストレスがたまらず、
継続できる自分になるでしょう！
まとめ
今回は受験勉強で挫折せず進み
続けられる方法について話しました！
ストイックになって自分を
責めて努力する人は良いという
イメージがありますが、実は自分に
ストイックになることはストレスを
ためて逆にやってはいけないことを
やってしまう可能性があるんですよね。
アルコール中毒になったり、肥満になったり、
全く勉強しなかったり、ニートになったり。
なので前に進み続けるためには
自分を認めて自分を許して無駄な
ストレスをためないようにしましょう！
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