あの人は集中力が下がった状態で勉強している！多くの受験生の集中力を下げている原因
（2018年12月23日に更新しています。）
こんにちは！
受験コーチショウです。
「どうすれば自分の勉強方法を
より勉強効率の良いものにできますか？」
っていう質問をよく聞きます！
その答えとしては脳の特徴を知って、
その特徴に合う勉強をすれば
勉強効率が上がります。
今回はあなたの勉強効率を高めるための
１つの脳の特徴について話していきます。
目次
無音状態では集中力が下がってしまう
人間は無音状態の場所では集中力が
下がってしまう事がわかっています。
意外じゃないですか？
僕はこれを知るまでは音がある場所
より無音の場所の方が勉強に集中
できると思っていましたが、実際は
無音の状態より小さい音を聞いている
状態の方が集中力が上がるらしいです。
なぜかというと人間は無音の状態で
何かをするという事があまりないからです。
狩猟する時も運動する時も何を
する時でも、自然の音や自分が
歩いてる音があるわけです。
なので人間は何か音を聞いている
状態が当たり前なんですよね。
なので無音な状態だと逆に
集中力が下がることになります！
音を聞きながら勉強しよう
何か音がある場所ではそのまま
勉強すれば良いと思いますが、
自宅や図書館、塾など無音な場所では
音楽を聴きながら勉強するのがオススメです！
音楽の中でもBGMを聴きながら
勉強するのがオススメです。
なぜかというとBGMは言葉が
入っていないので勉強の
邪魔にならないからです！
無音状態は集中力が下がってしまうと
言いましたが、人の話し声などがある
場合もそちらに意識がいって
集中力が下がってしまいます。
あなたも人が話している声を
聞きながら勉強している時は気が
散って集中しにくいですよね？
なので1番良いのは人の話し声が
無くて、何か小さな音を
聞いている状態です。
なので何か小さな音がある場所で
勉強するまたは無音な状態ではBGMを
聴きながら勉強をする事で集中力が
高い状態で勉強する事ができます！
モーツァルトの曲がオススメ
BGMの中でもモーツァルトの
曲がとてもおススメです。
なぜかというとモーツァルトの曲を
聴くと短時間ですが知能指数IQが
8〜9ポイント上がることが
分かっているからです。
これはモーツァルトの曲だけで
他の曲では効果がないと言われています。
難関大学に合格している受験生には
幼少期に楽器を習っていた人が多い
というデータもあり、それと
上がるというのは少なからず
関係しているのかもしれません！
まとめ
今回は無音状態では集中力が
下がる事について話しました！
これは人間の脳の１つの特徴で
他にも多くの特徴が
あることが分かっています。
この脳の特徴を知ってそれに
合った勉強をすることで
勉強効率は上がっていきます。
なので是非今回紹介した方法を
実践して、より集中力を上げた状態で
勉強するようにしましょう！
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