勉強はテクニックで決まる！勉強効率を高めるテクニック3選
（2018年12月26日に更新しています。）
「成績を上げるためのテクニックを
知ってもっと早く成績を上げたい」
こう思って今このページを
見てくれていると思います。
そんなあなたにまず知っておいてもらいたい
ことは成績には式があるということです。
成績＝勉強効率×時間
そして今から話すテクニックを使えば
この勉強効率を上げることができます。
もし2倍に上がれば成績も2倍
早く上がるようになるということです。
勉強時間を2倍、3倍にするのは現実的に
難しいですが、勉強効率を2倍、3倍、
そして10倍にするのは
あり得ない話ではないんです！
つまり成績を上げたいと思ったら
まずは勉強効率を上げることが重要です。
なので今回はあなたの勉強効率を
高めるテクニックの中でも特に重要な
３つのテクニックについて話していきます！
目次
朝起きてから3時間を勉強時間に使う
人間は朝起きてから3時間が1番
集中できる時間で、ゴールデンタイム
と言われています。
なぜなら朝起きた時というのは
脳が整理された状態で、多くのことをより
楽に吸収できる状態になっているからです。
だから早起きは三文の
徳って言うんですよね。
なので夜遅くまで勉強するという
生活より、早く寝て早く起きて勉強する
生活にすることで勉強効率は上がります！
朝起きてから3時間に勉強することで
どれくらい勉強効率が上がるのかというと、
約4倍勉強効率が上がると言われています。
つまり1時間勉強すれば他の時間に
4時間勉強するのと同じ
効果があるということです。
この時間を使わないのは
もったいないですよね？
なので是非早起きをして、起きてから
3時間を勉強の時間に使うようにしましょう！
勉強時間だけで判断しない
多くの人が勉強時間を決めて勉強
するし、「〇〇時間勉強した」という
ように勉強時間で満足してしまいます。
でも勉強時間だけ多くても
意味がないんですよね。
1番最初に話した通り、成績は
勉強効率と勉強時間で決まります。
つまり勉強時間がどれだけ多くても、
勉強効率が低ければ成績は
あまり上がっていかないです。
例えばどれだけ勉強時間が
多くてもだらだら勉強していたら
勉強効率が悪くて成績はあまり
上がらないわけです。
逆に勉強時間が少なくても
勉強効率が高ければ、成績は
しっかり上がるわけです。
つまり勉強時間で判断するのではなく、
勉強時間と勉強効率で
判断するべきなんですよね。
多くの人が勉強時間で判断して、
満足してしまうので
「勉強しても成績が上がらない」と
思ってやる気が下がるわけです。
なぜ成績が上がらないかといえば
勉強時間で判断しているので勉強効率を
重視せず、効率の悪い勉強をしているからです。
勉強時間が多くても勉強量が
少ないっていうだけの話です。
なのであなたが勉強をする時は
勉強時間に加えて勉強量を決めて
勉強するようにしましょう。
そうすることで自分がどれだけ
勉強時間に比べて勉強量が少ないのか、
あるいは勉強量を多くこなせているのかが
分かるかと思います。
もう１つ話しておくと勉強時間が
少ないのになぜか成績が高い世の中の
天才と言われている人は勉強効率の良い
勉強方法を実践しているんです。
つまりあなたもしっかり勉強効率を
高めるテクニックを実践していって
勉強効率を高めれば天才になれます！
分散学習
この分散学習というのはとても大切です。
なぜかというと同じ勉強時間、同じ
労力で勉強効率が飛躍的に上がるからです。
その分散学習とは文字の
通り分散して学習する方法です。
多くの人は同じ内容を短い時間で
何度も繰り返して記憶しますよね？
でもそれは勉強効率の悪い
勉強方法ということがわかっています。
1番良い方法は時間を
空けて繰り返す方法です。
1度覚えたことをすぐに復習
するのではなく、2日後に復習、そして
1週間後に復習というように少しずつ
間を空けて復習を繰り返すことで同じ時間、
同じ労力でも比べられないほど
記憶に定着するようになります。
ここまで簡単に勉強効率を
上げられるテクニックはなかなかないです。
ただ復習する間を空けるだけなので。
この分散学習がとても勉強効率の
良い勉強方法というのは
多くの実験で証明されてます。
なので短時間で一気に記憶しようと
するのではなく、間を空けて復習を
繰り返すようにしましょう！
まとめ
今回は勉強効率を高めるテクニックの
中でも僕が特に大切だと思う
テクニックを３つ紹介しました！
この３つをしっかり実践していけば
間違いなくあなたの勉強効率は
飛躍的に上がって今までと同じ
勉強時間でも成績がより早く上がって
いくようになるので是非実践してみてください。
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