受験勉強の具体的な方法を1から紹介〜勉強法塾〜

https://images.unsplash.com/photo-1511721511189-ca0a98b3229e?ixlib=rb-1.2.1&auto=format&fit=crop&w=668&q=80

 

「受験勉強をしなければいけないのは

分かるけど具体的に何から始めればいいの?」

 

いざ受験勉強を始めようとしても

何からどう始めていけば良いのかって

よく分からないですよね。

 

今回の記事を見れば

・受験勉強の始め方が分かる

・受験勉強の進め方が分かる

・結果を出せる受験勉強の方法が分かる

ようになるので是非最後まで見てください!

 

目次

 

 

受験勉強の具体的な方法を1から紹介

 

1)まずは目標を決める

https://images.pexels.com/photos/990818/pexels-photo-990818.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=2&h=650&w=940

 

まずはあなたの中で

目標を決めましょう!

 

この目標というのはもちろん

どこに合格したいかです。

 

自分が合格したい大学、第1志望の

大学を決めてそこに合格するために

受験勉強をしましょう!

 

何も目標を決めず受験勉強を

するというのは良くないです。

 

なぜなら目標への最短ルートを

走れないからです。

 

あなたが行きたい大学によって

使う教科は変わってきます!

 

なので勉強しても無駄になって

しまう教科というものが出てくる

可能性があるんですよね。

 

目標を決めずに受験勉強を始める

というのは目的地も無しに

走っているのと同じです!

 

まず走る意味がないから走る気に

ならないし、走っても目的地が無いから

何をすれば良いのか分からないわけです。

 

なので受験勉強はまずは目標を

決めることから始めましょう!

 

そうする事で目標達成の

最短の道を走る準備ができます。

 

 

2)過去問を解く

https://images.pexels.com/photos/261909/pexels-photo-261909.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=2&h=650&w=940

 

目標を決めたら次は

過去問を解きましょう!

 

このタイミングで過去問を

解いた方が良いと言っている人は

少ないですが、しっかり理由があります。

 

それは目標と今の自分の

距離を知るためです!

 

目標との距離が分からなかったら

どれくらい走ればいいのか

分からないです。

 

それが分からないと近づいている

実感も得られずやる気が

下がってしまいます!

 

そして目標と今の自分の距離が

分からないと計画が立て

られないんですよね。

 

大きな目標を達成するためには

目標から逆算して、この時期までに

ここまで行っていないといけないな

という途中の地点、つまり目標の目標を

いくつか作ってそれを1つずつ

達成していくのが効率的です。

 

それはまずは目標との距離

知らないとできないんですよね!

 

目的地に10時間後に着かないと

いけなくて、目的地までの距離が

分からなかったらいつまでにどれくらい

進んでいないといけないのかも

分からないし、計画の立てようが無いんです。

 

なので目標を決めたら今の自分と

目標までの距離を知るために

過去問を解きましょう!

 

過去問を解いて目標までの距離を

知る事で目標達成の最短の道を

走れるようになります。

 

最短の道を走れればそれだけ効率的に

目標達成ができるわけです!

 

なぜ過去問を解く事で最短の道を

走れるのかというと、目標のレベルが

分かるのでやらなくても良いことが

明確になるからです。

 

難しい問題がある時にこのレベルは

できなくても目標達成には問題がない

っていう判断ができるようになるんですよね!

 

そしたらその問題を理解する時間を

他の勉強の時間に使えるわけです。

 

それができると目標達成までの

最短の道を走れるようになるんです。

 

なのでまずは目標を決めて今の

自分の位置と目標までの距離を

知る事がとても重要なんです!

 

 

3)基礎を固める

https://images.unsplash.com/photo-1503187680590-525b6e7a793f?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1266&q=80

 

受験勉強において基礎を固める事が

1番重要と言っても過言じゃ無いほど

基礎を固める事は重要ですね!

 

なぜ基礎を固める事が重要なのか

というと基礎を固めておく事で新しい

知識をどんどん積み重ねていけるからです。

 

組体操とかも下の基礎の部分が

しっかりしているからこそ上の人が

上手く乗っていけるんですよね!

 

なぜ基礎を固めると新しい知識を

うまく吸収していけるのかについては

コチラで詳しく説明しています↓

shoji1906.hatenablog.com

  

なので受験勉強はまずは基礎を

固める事から始めましょう!

 

基礎を固める事が長期的に

見て1番効率が良い

勉強方法なんですよね。

 

逆に基礎を固めていなくて

新しい知識を積み重ねていこうと

すると、うまく積み重ならずに効率が

悪い勉強になってしまいます!

 

組体操も下の人が2人だけだったら

上に多くの人を積み重ねて

いくのは難しいですよね。

 

なので受験勉強を始めたら

新しい知識を積み重ねようとせず、

これまで習ってきた事を勉強し直して、

基礎を固めてから新しい知識を

積み重ねるようにしましょう!

 

 

4)仕上げのために過去問を解く

https://images.pexels.com/photos/267582/pexels-photo-267582.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=2&h=650&w=940

 

この過去問を解くというのは

仕上げの段階です!

 

しっかり基礎を固める事が

できて初めてこの過去問を解く事で

大きな効果を得る事ができます。

 

ここでの過去問を解くというのは

最初の目標との距離を知るためとは

違って基礎の上にたくさんの知識を

積み重ねていくためです!

 

しっかり基礎を固められていれば

新しい知識がどんどん

積み重なっていきます。

 

基礎が固まっていると積み重ね

やすい状態になるので過去問を

解いて間違えた問題があったらなぜ

間違えたのかを明確にして対処法を

考えてを繰り返す事ですごい早さで

知識が積み重なっていきます!

 

逆に基礎を固められていない状態で

過去問を解いていくとなかなか知識が

積み重ねられないんですよね。

 

基礎が固まっていないと間違えた

問題をなぜ間違えたのかが

分かりにくいからです!

 

基礎が固まっていたらなぜ

間違えたのかを考えた時1つか

2つぐらいの明確な理由が出てきて

それの対処法を考えれば次

解けるようになるわけです。

 

でも基礎が固まっていないと

間違えた理由がいくつも出てきて

対処法を考えきれずにまた同じ問題を

間違える確率が上がってしまいます!

 

例えばサッカーの試合があって

基礎がしっかり固まっている選手が

失敗をしたらなぜ失敗したのかって

比較的簡単に分かるんです!

 

でも基礎が固まっていない選手が

失敗したらなぜ失敗したのかって

いくつも考えられてしまうんですよね。

 

ドリブルやパスの仕方などから対処して

いかないといけないわけです!

 

こんな状態で新しい知識はうまく

積み重ねていけないですよね。

 

なので基礎を固めてから過去問を

解いていく事がとても重要なんです!

 

過去問は基礎を固めて新しい知識を

積み重ねていける準備ができた人が

解く事で効果を発揮します。

 

今回紹介した4つのステップを

しっかり実践していけば効率よく

受験勉強ができるかと思うので

是非実践してみてください!

 

 

 

【今すぐに志望大学に受かる確率を

2倍以上に高める方法】を今だけ無料配布中↓ 

shoji1906.hatenablog.com

 

 

 

 

shoji1906.hatenablog.com