脳は疲れない?疲れたと感じる原因とは。

(2018年10月23日に更新しています。)

 

んにちは!

受験コーチショウです。

 

受験勉強をしていて

「疲れたからそろそろ休憩しよう」

って時ありますよね?

 

でも実はこの疲れは飽きているだけ

ということが分かっています。

 

調べてみたところ、【海馬/脳は疲れない】

という本を見つけて、これによると、

脳は絶対に疲れない永久機関であり、

疲れたと感じる時は糖分が

足りていない時か、脳以外の

体が疲れている時

ということが書かれていました。

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「本当かよ?」

そう思うのも無理ないと思うので、

これについて僕の解釈

ではありますが話していきます!

 

 

脳は本当に疲れないのか?

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勉強を2時間ぶっ通しで勉強した時とか、

何かに集中し続けた時とかに

「疲れた」と感じる経験は

あなたにもあると思います。

 

それで多くの人は休憩を

取ってまた勉強を始めますよね?

 

でも今回話したいのはこの疲れたと

感じること自体が脳の疲れではなく、

ただ勉強に飽きただけで

はないかと言うことです。

 

例えば長時間勉強した後休憩を

取っている時に、ゲームをやっても

いつもと何も変わらずゲームができますよね?

 

もし脳が疲れているのだとしたら、

とても多くのことを考えるゲームなんて

いつものようにできないと思います!

 

それに1日中ゲームをやっている人も

いて、脳が疲れるなら1日中ゲームなんて

できないだろうと思うんです。

 

他には友達との会話でも同じことが

言えると思うんですけど、楽しい会話を

していたらいつのまにか

3時間話していたとか経験ないですか?

 

その時に疲れたから会話なしにして

休憩しようとかないですよね?

 

もし脳が疲れるのなら勉強より

多くのことを考える会話なんて

ずっとできないと思います。

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これらの具体的な例から言えることは、

脳が疲れるのではなく、あなたが

飽きて疲れたと感じるだけでは

ないのかということです!

 

楽しいと感じることができることなら

どれだけ長くやっても

あまり疲れを感じないですよね?

 

コレクターが集めていることに関して、

ネットで長時間調べても疲れを

感じないし、将棋が好きな人が

長時間将棋をやり続けてもあまり疲れを感じない。

 

逆に仕事で何かを調べろと

言われた時はすぐに疲れを感じてしまう。

 

ではこの差は何かと考えたら、

楽しいと感じているか、つまらないと

感じているかの差だと思います。

 

本を読むことが嫌いでつまらないと

感じている人は、少し読むだけで

疲れを感じてしまう。

 

本を読むことが好きな人は

長時間読んでも疲れを感じない。

 

でもとても長い時間読み続けるのは

途中であきる、つまり

つまらなくなることで疲れを感じる。

 

よって脳自体が疲れるのではなく、

飽きたり、つまらなくて脳が

疲れたと感じるだけだ

ということが分かると思います!

 

つまり勉強を楽しいと思い

続けることができたら体力が

有る限りどれだけ

長い時間でも勉強が

できるということです。

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今回は以上です!

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

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