知らないとヤバイ!時間の使い方を変えて勉強効率を4倍高める方法
(2018年11月28日に更新しています。)
こんにちは!
受験コーチショウです。
あなたは1日をどういう
時間配分で過ごしていますか?
「そんなの考えたことがない」
そういう人は多いんじゃないでしょうか?
今回は1日の時間の使い方を
変えるだけで勉強効率が
飛躍的に高まる方法に
ついて話していきます!
目次
朝起きてから3時間を勉強の時間に使う
人間は朝起きてから3時間が1番集中できる
状態で、ゴールデンタイムと言われています。
なぜかというと寝てる間に脳が整理されて、
朝が1番吸収できる状態だからです。
例えば黒板に文字をたくさん書いていくと、
途中から書く場所がなくなっていき
最終的に書けなくなってしまいますよね?
朝はこの黒板に文字がない状態で
どんどん書いていくことができるってことです。
逆に時間がたつにつれて、
どんどん集中力は落ちてしまいます。
なので起きてから3時間のゴールデンタイムに
勉強をするようにしましょう。
朝の3時間は昼の12時間?
このゴールデンタイムがどれだけ
集中できる状態かというと、昼の
4倍作業がはかどると言うことです。
つまりあなたはこのゴールデンタイムに
勉強をすることで昼の4倍の
勉強効率で勉強ができるんです!
この4倍というのは神・時間術と年収1億円に
なる人の習慣という本で紹介されています。
つまりあなたはこの朝の3時間を
勉強の時間にあてれば、昼12時間
勉強するのと同じ効果を
得ることができるということです!
もしあなたが起きてから3時間を
学校に行く準備、登校の時間に使って
しまっていたらとてももったいないです。
なので起きてから3時間を勉強の
時間に使えないか考えてみてください。
集中力を回復させるには
「起きてから時間がたつにつれて集中力は
下がっていくってことは分かったけど、
夜集中して勉強するにはどうすればいいの?」
そう思ったかもしれません。
夜集中して勉強をするには勉強を
始める前に20〜30分の仮眠を
取ることをオススメします!
なぜなら脳は視覚から90%の情報を
受け取っていて、視覚が疲れていることで
集中できないということになってしまうからです。
仮眠を取ることで、集中力はある程度回復します。
ここで注意して欲しいのが、
仮眠は30分以内にすることです。
なぜならそれより多い時間仮眠を
とってしてしまうと寝ている時と
同じ脳の状態になり、逆に集中
できない状態になってしまうからです!
仮眠を取ることで集中力を
回復させることはできますが、
取りすぎには注意してくださいね。
まとめ
今回は1日の時間の使い方について話しました!
時間の使い方次第で何倍も
勉強効率が変わってきます。
朝のゴールデンタイムに勉強すると
普段の勉強より圧倒的にはかどることが
実感できるかと思うので、是非実践してみてください!
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